母校凱旋

10年ほど前からいくつかの専門学校に講師として授業を担当させてもらってます。

その当時は『俺なんかが大丈夫かな?』なんて思いもあったのだけど、継続は力なりで今では学校のリクエストにそって授業を組み立てるまでに成長しました。

学校教育に携わる中で、教育という成果を数字で示す事が出来ない事で何を持って成果とするのか?その答えは未だ手探りなんだけど、毎年オファーを頂くという事は私の授業で良い変化、影響を与えられているのだろう。

講師をしながら『いつかJoysのスタッフ達が講師として母校に凱旋授業がやりたいな』そんな事を思ってました。

それが今日叶ったんです。

私のサポート役として帯同してもらった間仁田と仲宗根。緊張しながらも堂々と役割を果たしてくれました。

同じ事でも『誰が話すか?』で入り方が全然違う。俺みたいなおっさんより、現役バリバリで活躍している先輩達の言葉の方が生徒達に近い目線で届く事もある。

全員に響く事は出来なかったかも知れないけど、それぞれに少しでも変化、成長の種を植えられたらとても嬉しいね。また来月お会いする時にどんな変化、成長をしているのか?とても楽しみ。

皆んなで楽しんで行きましょう!

では(^_−)−☆

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