want toの領域

今日は少し前に読んだ本で興味を持ちコーチングセッションを受けました。あらゆる分野のトップリーダー達は必ずコーチングを受けてるって言いますしねー。

私は今年で47歳。起業して18年目を迎えます。まだまだやりたい事がたくさんある中で、ふと『自分にとって本当にやりたい事はなんだろう?』と考えたんですよ。ひょっとしたら『やりたい事』がいつの間にか『やらなきゃいけない事』になってるんじゃない?なんて感覚もあったり。

これまでの人生を振り返り十分に愉快にやりたい事をやらして貰ってると自覚はしてるんですけどね(笑)

コーチング用語で言うとwant to(やりたい事)、have to(やなねばならない事)って事だそうです。

ペアになった方とセッションをして自分の過去のトピックから領域を掘り下げていく。記憶力に乏しい私には難しい事も多かったのだけど『難しいことだからこそ取り組む価値がある』とパートナーの心強い言葉で何とかついて行けました。

細かな説明は割愛して、自分のwant toが確信になりました。幼い頃から今に至り一貫してしているwant toは『仲間を喜ばせる』という事。

そこから派生して『恩返し(貢献』や『仲間の成長』『チャレンジ』『一体感』というキーワードが自分のwant to

そう、つまりは今やっている事はwant toの領域でやってます^_^

もう少し時間をかけて自分と向き合い掘り下げて行きますがスッキリしましたし、更なる自信に繋がりました。

コーチングって思考や認識を整理するのに最適っすねー。自己啓発とは違うのでスタッフ達も受け入れやすいし、成長にも役に立つだろうから深く勉強したいかも。

とりあえずAmazonで関連本をポチる事から始めてみます^_^

では^_−☆

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