視座をぶらさない。組織を作る上で大切なことです。
先日のブログでも書きましたが組織は様々な価値観の人間が集まるので課題や問題が常に発生していく。
Joysも46歳から21歳までと幅広い年齢のスタッフがいる。仮にだけど若手から不平不満が起きた時にその年齢の価値観に合わせていくのか?それは否です。
もちろんその意見をないがしろにもしません。
大切なのは組織が大切にしている文化や心の在り方をブラさずに理解できる様に伝える事。
そして組織の一員である以上は組織が向かう方向へ共感してもらう事です。
組織は突然これまでと違う報告へは変わりません。むしろ変えられない。
スタッフに対して教育という言葉を使いますが技術的な事は教育ですが、人間性の部分は教育というより共感です。
若いくても年齢を重ねても、そもそも自分の価値観はあります。人の価値観ですから良いも悪いもない。
それぞれの価値観を肯定しながらも会社の方向性、価値観はこうですよ。これに共感してくれるなら一緒に成長して行きましょう。その先には貴方の夢も叶えられる。
問題が起きたら会社の目的、スタッフの夢を再確認し話し合う。ベタな事かも知れないけど大切な事です。組織の問題はコミニケーションエラーがほとんど。状況を整してまた積み上げていく。コミニケーションに貯金無し。諦めずに頑張りましょ!
では^_−☆