ICL手術、こんなにも快適なのか!

こんにちは!岩田です^_^

昨日は品◯近視クリニックにてレーシック手術の予約日でした。

なんでこの年齢で視力回復手術を受けようと思ったのか?元々興味はあったのだけど決め手になったのはマレーシアへの出店です。渡航が出来る様になれば頻繁に滞在する事になる。向こうでコンタクトのトラブルは避けたかったんですよねー。

レーシックの3日前からコンタクトを出来ないのでめっちゃストレスだったなぁ。。。それでもパキッと快適な生活を思えば我慢、我慢。

朝10時に着いて早速検査開始。

とにかくこれでもか!って位に色んな検査を3時間位した。

検査中にスタッフさんが『大きく目を開けて下さい!』という場面が何度もあったんだけど、俺はお手本の様な一重まぶた。目を『カッ!』と見開いても普段と大差ないのよ(笑)

最終的にはスタッフさんが指で俺の目を開いてくれましたwwwこんなにも二重に憧れた日はないな。。。

そんなこんなで検査も終わり術式を選ぶカウンセリングルームへ。

そこで衝撃的な事実があったんです。

近視が強すぎる、角膜が薄いという事でレーシックは向いて居ないとのこと。仮にレーシックをしても0.4位にしか回復しないかなーと。

レーシックして0.4って。。。意味ねーじゃん!

そこでお勧めされたのがICLという水晶体の上に半永久コンタクトを挿入する手術。

メリット、デメリットを聞いたけど『これ、レーシックより良くない?』って納得出来たのでICL手術をする事にしました。

最後は主治医とのカウンセリング、先生からは二択の提案をされました。

①術後に老眼を感じにくい0.8位の矯正にする。

②術後に老眼を感じる、もしくは老眼鏡が必要になるけど1.5まで矯正する。

少し考えたけど②を選択、だってさ①を選んでも後々には老眼鏡が必要になるだろうしね。

いよいよ手術。特に緊張も怖さも感じなかったなー。

眼の周りをテープで固定され、眼の周りだけ穴の空いた布を被せられる。そして瞼が閉じない様に器具で固定。当たり前ですが全部見えてる手術なんです。ドクターが消毒しますねーと紫の液体をジョボジョボかける。なんかね、ドレッシングをかけられてる感じ(笑)

そして麻酔しまーす。と注射針が近づいてくる。切開します、レンズを挿入しますと次々に進んでいく。これ全部見えてます(笑)

最後にレンズを固定しますと埋め込んだレンズを動かすのだけど、これは気持ち悪かったなー。

そんなこんなで40分程で手術が終了。痛みは全く感じませんでした。術後はレーシックとは違いレンズを挿入しているのでボヤけてはいるけど視力が回復しています。最後に診察をして終了。

翌日も検査なので近くのホテルを取ったのだけど、病院を出て気がついた。手元から半径1メートル位が超ボヤけて見えない。スマホも見れない。つまりはホテルまでナビを使えない。何となくの場所は確認していたのだけど辿り着かず人に聞きました(笑)

そしてホテルにチェックイン、何せ見えないから宿泊情報の記入が出来ないw

仕方ないので口頭で対応してくれました。

部屋に行き鏡を見ると眼の1/3が真っ赤。

[ついでに二重になってるかと思ったけどダメやなw]

まぁ、こんなもんでしょ。相変わらず近くは見えないけど遠くは見える。なのでテレビを見ながら定期的に目薬をさしてゆっくりと静養。

途中で『なんな寒いな』と思ったらエアコンが多分冷房になってました。何せ見えないから暖房、冷房、温度なんかも設定出来ない。もうエアコンは諦めました(笑)

テレビを見ながら寝落ちしても良い様に先に寝る前の装備を装着。

仮面ライダーか!!眼の周りの保護です(笑)

こんな感じでICL手術初日が無事に終わりました!

術後1日目の今日は朝から絶好調!少しボヤけた感じはあるけど検診では視力が1.5まで回復、レンズもいい位置に固定されてるそうです。

レーシックでありがちなドライアイも全然感じない。強いて言うなら丸い形の照明の部屋だと光の輪が乱反射して見える。これは挿入したコンタクトに丸い穴が空いてる為だと事前に告知されていたし、完全には無くならないけど徐々に軽減されるとの事。

手術前はコンタクトで0.9の視力が術後は1.5に回復。世界の明るさが違います。

若干老眼が進んだ様に感じるけど、今も老眼鏡無しでスマホでブログを書けている。

今後も定期的に検査をしていくのだけど、今現在ではやって良かったと思います^_^

では^_−☆

【今日の良かった事、嬉しかった事】

①視力回復手術を受けてメガネ、コンタクトというストレスから解放された!

②ドクター、看護師、スタッフさんの対応が素晴らしく安心できた。これはサロンでも参考になったなー。

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