質をあげる

お客様は何を求めてサロンに来てくださるのか?

それは髪を通してより良き未来を得るため。

髪を切る、パーマをかける、カラーをするのは手段であって目的ではない。

お客様は自分の髪や頭皮の状態をよく理解出来ていない。プロとして状況を把握してお客様が望む未来に近く様に提案していく。

大切なのはスタイリストのカウンセリング力。お客様は上手に説明出来ないからしっかりと要望を捉えて導いていけるか?が鍵になる。

昨日は久しぶりに集合研修をしてカウンセリングのロープレを徹底的にやった。技術と同じでカウンセリングも練習しないと上手くならない。カウンセリングってスタイリスト個人の能力に任せがちだけどJoysではしっかりとトレーニングをして質を上げていく。

世間話はアイスブレイクにはなるけどカウンセリングではなから、しっかりとプロとしてのポイントを抑える事が大切だよね。

『誰でもいい』から『貴方がいい』、そして『貴方に出会えて良かった』そう言って貰えるスタイリストになろう!

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