労働集約型の店舗ビジネスをしている皆さん。相変わらず暗澹たる思いの日々を過ごしているのではないでしょうか？私もその1人です。
今まで人間悩みぬけば開き直ると思って生きて来ましたが、なかなかそうはならないですね。それぐらいコロナの問題は重い。
でもね、ふと思ったんですよ。『おれ、まだ何も失って無いな』って。スタッフがいる、家族がいる、お店がある。何も失って無い。でもこのままでは全てを失うかも知れない。だから不安なんだよね。そんな時何を優先に動けば良いのか判断が迷う事が多い。
理念にたち帰る。俺たちは何のためにサロンをやっているのか？俺は何のために会社を作ったのだろうか？
状況の変化が早く、まさに激流の中に身を置いている感覚。激流の先には奈落の滝が待っている。。。そんな感覚だから冷静な判断に欠ける。こんな時こそ経営者としての判断は人としての在り方が問われているかも知れない。もちろん経営者だから数字はついて回る。
それを踏まえた上で本質や在り方が問われている。
心を整えよう。
