限界を決めるのはいつも自分だなって思ってる。
これ以上出来ない、これ以上無理。
人は結局『やる人』と『やならない人』の2択で、やる人はどんな環境でもやる理由を決めてやるし、やらない人はどんな環境でも出来ない理由を探してやらない。またやったとしても『これくらいでいいかな?』ってそこそこでヤメちゃう。
これはスタッフでも経営者でも同じ事が言えると思う。
当然スタッフは経営者の背中を見て成長するからそこそこの経営者にはそこそこのスタッフしか集まらないってのが僕の考え。
でと、自分がぶっ飛んでるつもりでも周りから見たら『そこそこ』だったりもする(笑)
俗に言う井の中の蛙ね(笑)
だれかと比べて優劣を決める人生じゃないけど、俺たちはお客様から比較されて選ばれる市場で生きてるから、自分の力を市場に照らし合わせて知っておく必要がある。
そんなこんなで、自分の限界を超える一年にしたい。と毎年決めて行動しているが、超えてるのかどうかは実感できない。
それでも限界にチャレンジする事で年齢を重ねても成長出来る気がしてる。
ある程度の規模で安心を感じたらそこから衰退が始まる。これまでやってきたノウハウで残り数十年食べていけるほど今の市場は甘くないから。昭和や平成のルールで令和は遊べない。
だから学ぶし、考え行動する。
数パーセントの再現性を高めていく。
来年は人生で一番働いた!って言える一年にする。きっと再来年の目標も同じかも知れない(笑)それが俺だ!
では(^_−)−☆